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会長@腹部日記


2013-02-23 [長年日記]

_ Ruby20周年だそうで、自分との関わりをさらりと書いた #ruby20party

思えば大学時代、研究室の先輩がtDiaryを使っていたのを契機として、Rubyを使うようになりました。

今に至るまでの経緯を書いてみます。この先どうなるかなぁ。特に仕事。

2002~2003年

tDiaryを真似して動かそうと思って、ApacheだのVine Linuxだのに手を出したころでした。

そのまま、研究用の演算*1にも無理やり使っていたりしていました。

2004~2007年

就職先での惨状に嫌気がさし、HikiをこともあろうにWindowsで動作させ、いろんな情報を集めようといろんなRubyのコードを書いていました。

2008~現在

驚いたことに仕事でRuby on Railsを触ることに。これには本当驚いた。こともあろうに2010年にはJRubyがメインになった。

そのかたわら、tDiaryのプラグインを作ることも多くなった。出来のヨサゲなのを公開したいなーと思っていたところ、github.comでのOrganization membersになっちゃった。おかげさまでjQueryも少し触るようになりました。

と、ここまでは明るい話

仕事で使っている以上、Windows上で原因不明の例外が発生したようなときは、(C)Rubyのソースコードは当然読んだし、MSDNのリファレンスまで調べた。

JRubyにいたっては何個か修正を出すまでに至ってしまった。

Railsのバグにも多々苦しめられ、職場では

うえーまたJRuby/Railsの何かじゃねーの

と他人から悪い意味で頼られなすりつけられ散々な目にあっている。*2

更に悪い状態としては以下。

  • Ruby1.8.7ベースのコード
  • railsが2系

3桁の人間が触っているコードを一度に1.9やrails3系にできるわけも無く、それを指導できる立場でもなくもやもやしているところ。

また、ワケの分からないけど動いている、作者はどっかいっちゃったというロストテクノロジー化したコードに対し、如何にして安全に修正するかというこれまたもやもやした課題があります。あまりRubyを知らない人を置いてけぼりにするようなコードを書いてでも、バグを出さないようにしないと、仕事がもらえない。むぅ。

おしえたら?というのは文化と素養のバラツキが邪魔をして・・・勝手にやると怒られます、はい。この風潮が強すぎて。。。

一人まとめ

富山の片田舎に住む職業プログラマにも一定以上の影響を与えてくれたプログラミング言語であろうことは間違いのないRubyです。

自分自身の興味からの最新話題の追っかけ、そして職場でのロストテクノロジーを通しての*3との過酷な戦いつきあい、両面同時進行ですが、身体を壊さない程度にやっていきます。

余談

Ruby20周年てのを @kitaj さんのつぶやきで知りました。

iPhoneで preziへのリンクを開いたら、入れて置いたpreziアプリが起動して、 @tdtds さんのスライドを快適に閲覧することができました。preziすごい。


*1 というものでもないただの計算

*2 そのぶん受託として成り立っている側面もあり・・・やはりRubyには感謝すべき点もある。

*3 この単語使いたいだけ